四半期報告書-第73期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/09 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、極めて厳しい状況になっており、社会・生活様式を含め大きく一変しております。足元では経済活動が再開され、業種によっては一部で持ち直しの兆しが見られますが、同感染症の再拡大による企業活動への影響が懸念され、海外における政治経済の不確実性等々の不安材料を含め、先行きは不透明な状況です。
当社グループが属する建設産業においては、防災・減災対策や老朽化したインフラ整備等の建設投資は見込まれますが、企業の設備投資の抑制等、新型コロナウイルス感染症の影響を強く受けるのはこれからと想定しております。
このような経済状況のもと、当社は中期経営計画2019の基本方針・戦略に基づき、持続的な企業成長を目指してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、受注高561億57百万円(前年同四半期比32.2%増)、売上高518億83百万円(前年同四半期比8.6%増)となりました。
利益につきましては、販売費及び一般管理費が増加したものの売上高総利益率の改善により、営業利益28億79百万円(前年同四半期比25.8%増)、経常利益28億49百万円(前年同四半期比26.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益18億44百万円(前年同四半期比25.4%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
区分前第2四半期連結累計期間当第2四半期連結累計期間比較増減(△)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)増減率(%)
土木事業28,98468.337,56266.98,57729.6
建築事業12,16728.617,49931.25,33143.8
製造事業9092.17311.3△177△19.6
その他兼業事業4101.03630.6△46△11.3
合計42,471100.056,157100.013,68532.2

セグメントの業績は、以下のとおりであります。
土木事業は、売上高は327億46百万円(前年同四半期比14.7%増)、セグメント利益は47億82百万円(前年同四半期比6.3%増)となりました。
建築事業は、売上高は186億72百万円(前年同四半期比0.2%減)、セグメント利益は19億円(前年同四半期比2.3%増)となりました。
製造事業は、売上高は33億26百万円(前年同四半期比20.7%増)、セグメント利益は4億75百万円(前年同四半期はセグメント利益42百万円)となりました。
その他兼業事業は、売上高は21億22百万円(前年同四半期比0.5%増)、セグメント利益は1億65百万円(前年同四半期比3.2%減)となりました。
なお、セグメントの業績は、報告セグメントの売上高、セグメント利益又は損失を記載しております。
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は689億81百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億20百万円増加いたしました。これは主に現金預金が69億91百万円、その他のたな卸資産が7億69百万円減少いたしましたが、受取手形・完成工事未収入金等が49億21百万円、未成工事支出金が42億3百万円増加したことによるものであります。固定資産は204億24百万円となり、前連結会計年度末に比べ2百万円増加いたしました。これは主に繰延税金資産が2億35百万円減少いたしましたが、投資有価証券が2億84百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は894億5百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億23百万円増加いたしました。
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は442億39百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億36百万円減少いたしました。これは主に預り金が15億29百万円、電子記録債務が14億76百万円増加いたしましたが、短期借入金が38億98百万円減少したことによるものであります。固定負債は72億33百万円となり、前連結会計年度末に比べ60百万円増加いたしました。これは主に退職給付に係る負債が81百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は514億72百万円となり、前連結会計年度末に比べ76百万円減少いたしました。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は379億33百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億円増加いたしました。これは利益剰余金が8億96百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は42.4%(前連結会計年度末は41.6%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比べ69億91百万円減少し、84億93百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は17億28百万円(前年同四半期は39億円の獲得)となりました。これは主に完成工事代金が順調に入金しているものの、大型工事物件での工事進捗により支出先行となっていることによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は3億90百万円(前年同四半期比70.9%減)となりました。これは主に研究設備・工場設備の更新によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は48億70百万円(前年同四半期比36.8%減)となりました。これは主に短期借入金の純減少及び配当金の支払によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は、2億71百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。