四半期報告書-第75期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/11 11:51
【資料】
PDFをみる
【項目】
34項目

(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い緊急事態宣言が発出され、企業活動の制限のみならず様々な分野の経済活動に波及し、生産活動や消費活動が著しく低下する状況となりました。また緊急事態宣言が解除され、経済活動は再開したものの、景気の回復は鈍く、感染症第2波の発生も懸念されることから、経済の先行きは極めて不透明な状況にあります。
当社グループにおきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い「新たな生活様式」によって個人の消費行動が変容するなど多様な事業環境となりました。
このような中、当社グループにおきましても従業員の外出の自粛や時差出勤及び在宅勤務によって「密」を避けるなどの事業運営上の対策を図り、安定した物流体制や販売体制の維持及び構築に努めました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、いわゆる「巣ごもり消費」を背景としたインターネット通信販売事業による販売やプラケース・園芸用品の販売が伸長したこと、また緊急事態宣言の解除後には、家庭用品・日用雑貨の販売が回復に向かったことにより、売上高は115億42百万円(前年同期比0.9%減)となりました。損益面におきましては、収益性の高い商品の販売が伸長したこと等により、営業利益43百万円(前年同期は営業損失1億93百万円)、経常利益1億43百万円(前年同期は経常損失57百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益89百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失63百万円)となりました。
品目別売上高につきましては、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年6月30日)
前年同期比増減額
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)
キッチン用品3,67931.63,96034.3280
ダイニング用品3,25628.02,53722.0△718
サニタリー用品1,67214.41,67614.53
収納用品9808.49698.4△11
プラケース・園芸用品3493.04594.0109
インテリア関連商品1911.61861.6△5
シーズン用品その他1,51813.01,75215.2234
合計11,648100.011,542100.0△106

「キッチン用品」は、フライパン、鍋ギフトセット、調理小物等を中心に39億60百万円(前年同期比7.6%増)となりました。「ダイニング用品」は、ステンレスボトル、タンブラー、卓上保存容器等を中心に25億37百万円(前年同期比22.1%減)となりました。「サニタリー用品」は、清掃用具、浴室小物、スペアテープ等を中心に16億76百万円(前年同期比0.2%増)となりました。「収納用品」は、プラスチック引き出しケース、寝具小物、キッチンアクセサリー等を中心に9億69百万円(前年同期比1.2%減)となりました。「プラケース・園芸用品」は、コンテナ収納、園芸用品を中心に4億59百万円(前年同期比31.5%増)となりました。「インテリア関連商品」は、時計、照明等を中心に1億86百万円(前年同期比2.6%減)となりました。「シーズン用品その他」は、ベビー用品、キャンプ小物、ウォータージャグ等を中心に17億52百万円(前年同期比15.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 家庭用品卸売事業
当事業では、「ダイニング用品」、「収納用品」の販売は前年同期を下回ったものの、「キッチン用品」、「シーズン用品その他」、「サニタリー用品」の販売は前年同期を上回りました。
その結果、売上高は「北海道・東北」7億93百万円(前年同期比15.2%増)、「関東」47億27百万円(前年同期比5.3%減)、「中部」10億1百万円(前年同期比8.2%増)、「近畿」22億68百万円(前年同期比7.0%減)、「中四国・九州」17億93百万円(前年同期比1.3%増)となり、家庭用品卸売事業の売上高は105億84百万円(前年同期比2.2%減)となりました。
セグメント利益(営業利益)は「北海道・東北」30百万円(前年同期比784.5%増)、「関東」1億71百万円(前年同期比32.2%増)、「中部」34百万円(前年同期比81.3%増)、「近畿」59百万円(前年同期比59.2%増)、「中四国・九州」47百万円(前年同期比18.2%増)となり、家庭用品卸売事業のセグメント利益(営業利益)は3億42百万円(前年同期比49.6%増)となりました。
② プラスチック日用品製造事業
当事業では、「収納用品」の販売は前年同期を下回ったものの、「プラケース・園芸用品」の販売は前年同期を上回りました。
その結果、売上高は5億89百万円(前年同期比24.1%増)、セグメント利益(営業利益)は93百万円(前年同期比631.9%増)となりました。
③ その他
その他では、インテリア関連商品事業、輸出等の販売は、前年同期を下回ったものの、インターネット通信販売事業の販売は前年同期を上回りました。
その結果、売上高は4億29百万円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益(営業利益)は33百万円(前年同期比83.1%増)となりました。
財政状態の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は210億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ22億82百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が12億80百万円、受取手形及び売掛金が3億50百万円、商品及び製品が4億42百万円、電子記録債権(流動資産のその他)が2億55百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は108億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億79百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が54百万円、無形固定資産が17百万円それぞれ減少したことと、投資その他の資産が2億51百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は318億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ24億61百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は95億30百万円となり、前連結会計年度末に比べ27億44百万円増加いたしました。これは主に短期借入金が20億22百万円、支払手形及び買掛金が6億36百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定負債は21億55百万円となり、前連結会計年度末に比べ4百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が62百万円減少したことと、繰延税金負債(固定負債のその他)が69百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は116億85百万円となり、前連結会計年度末に比べ27億49百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は202億10百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億87百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益89百万円の計上及びその他有価証券評価差額金の増加1億58百万円と、剰余金の配当5億35百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は63.4%(前連結会計年度末は69.6%)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。