四半期報告書-第52期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態
イ.資産の部
流動資産
当第3四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末の75,326,724千円から1,620,542千円
(2.2%)減少の73,706,181千円となりました。これは主として、現金及び預金が287,763千円(10.6%)の増加となったものの、営業貸付金が1,966,619千円(2.7%)の減少となったこと等によるものです。
固定資産
当第3四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末の683,987千円から31,365千円(4.6%)減少の652,621千円となりました。これは主として、繰延税金資産が14,018千円(3.3%)の減少となったほか、投資その他の資産のその他に含まれる保証金が減少となったこと等によるものです。
ロ.負債の部
流動負債
当第3四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末の15,013,114千円から2,299,702千円
(15.3%)減少の12,713,412千円となりました。これは主として、短期借入金が1,000,000千円(100.0%)の減少、1年以内返済予定の長期借入金が1,029,146千円(7.8%)の減少、未払法人税等が252,168千円(35.4%)の減少となったこと等によるものです。
固定負債
当第3四半期会計期間末における固定負債は、前事業年度末の23,704,776千円から914,577千円(3.9%)減少の22,790,199千円となりました。これは主として、長期借入金が919,463千円(4.1%)の減少となったこと等によるものです。
ハ.純資産の部
配当金の支払い494,640千円があった一方、四半期純利益を2,057,011千円計上したことにより、利益剰余金が前事業年度末比1,562,371千円(4.5%)の増加となり、当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末の37,292,820千円から1,562,371千円(4.2%)増加の38,855,192千円となりました。なお、自己資本比率は52.3%(前事業年度末は49.1%)となりました。
② 経営成績
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済活動の停滞時期から徐々に経済活動が再開されるにつれて一部では持ち直しの動きがみられたものの、企業収益や雇用情勢は厳しい状況で推移いたしました。加えて、年末から感染症の再拡大が深刻化してきており、依然として収束時期の見通しも立たないことから、先行き不透明な状況が続いております。
不動産金融市場においては、新型コロナウイルス感染症の影響は限定的であり、都心近郊における住宅地・商業地の地価の大きな変動は見られないものの、オフィスや商業施設の需要減少による空室率の上昇がみられることや、感染症拡大の収束時期の見通しが立たない現状を踏まえて、今後の不動産の流動性や不動産価格の動向に留意する必要があります。
このような環境の下、当社においては、従来通り「債権の健全性」を重視した顧客開拓を行った結果、当第3四半期末における営業貸付金残高は、前事業年度末の72,267,419千円から1,966,619千円(2.7%)減少の70,300,799千円となりました。
当第3四半期累計期間における経営成績は以下の通りです。
営業貸付金利息は、期中平均営業貸付金残高が前年同四半期比4.2%の増加となったこと等により、前年同四半期比216,764千円(6.5%)の増加となりました。
その他の営業収益は、期中貸付額の減少等に伴い、手数料収入が前年同四半期比60,344千円(10.3%)の減少となったこと等により、前年同四半期比70,979千円(7.2%)の減少となりました。
以上により、当第3四半期累計期間における営業収益は、前年同四半期比145,785千円(3.4%)の増加となりました。
金融費用は、期中平均有利子負債残高が前年同四半期比5.1%の増加となったものの、平均調達金利が低下したこと等により、前年同四半期比21,303千円(9.5%)の減少となりました。
その他の営業費用は、前年同四半期比11,287千円(1.0%)の減少となりました。
以上により、当第3四半期累計期間における営業費用は、前年同四半期比32,768千円(2.4%)の減少となりました。
営業外損益、特別損益ともに利益に大きな影響を与えるものはなく、法人税等合計は、前年同四半期比44,289千円(4.3%)の増加となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における業績は、営業収益は4,463,507千円(前年同四半期比3.4%増)、営業費用は1,328,668千円(同2.4%減)となり、営業利益は3,134,838千円(同6.0%増)、経常利益は3,135,885千円(同6.0%増)、四半期純利益は2,057,011千円(同6.9%増)となりました。
なお、当社は不動産担保ローン事業の単一セグメントであるため、セグメントに関連付けた記載は行っておりません。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)営業の状況
① 営業収益の状況
当第3四半期累計期間の営業収益をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)消費税等につきましては、税込方式で表示しております。
② 営業貸付金増減額及び残高
③ 営業貸付金残高の内訳
利率別貸付金残高
(注)件数は同一顧客の場合でも契約が異なる場合は1件として計算しておりますので、顧客数での表示とは相違があります。
④ 調達実績
借入先別内訳
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態
イ.資産の部
流動資産
当第3四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末の75,326,724千円から1,620,542千円
(2.2%)減少の73,706,181千円となりました。これは主として、現金及び預金が287,763千円(10.6%)の増加となったものの、営業貸付金が1,966,619千円(2.7%)の減少となったこと等によるものです。
固定資産
当第3四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末の683,987千円から31,365千円(4.6%)減少の652,621千円となりました。これは主として、繰延税金資産が14,018千円(3.3%)の減少となったほか、投資その他の資産のその他に含まれる保証金が減少となったこと等によるものです。
ロ.負債の部
流動負債
当第3四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末の15,013,114千円から2,299,702千円
(15.3%)減少の12,713,412千円となりました。これは主として、短期借入金が1,000,000千円(100.0%)の減少、1年以内返済予定の長期借入金が1,029,146千円(7.8%)の減少、未払法人税等が252,168千円(35.4%)の減少となったこと等によるものです。
固定負債
当第3四半期会計期間末における固定負債は、前事業年度末の23,704,776千円から914,577千円(3.9%)減少の22,790,199千円となりました。これは主として、長期借入金が919,463千円(4.1%)の減少となったこと等によるものです。
ハ.純資産の部
配当金の支払い494,640千円があった一方、四半期純利益を2,057,011千円計上したことにより、利益剰余金が前事業年度末比1,562,371千円(4.5%)の増加となり、当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末の37,292,820千円から1,562,371千円(4.2%)増加の38,855,192千円となりました。なお、自己資本比率は52.3%(前事業年度末は49.1%)となりました。
② 経営成績
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済活動の停滞時期から徐々に経済活動が再開されるにつれて一部では持ち直しの動きがみられたものの、企業収益や雇用情勢は厳しい状況で推移いたしました。加えて、年末から感染症の再拡大が深刻化してきており、依然として収束時期の見通しも立たないことから、先行き不透明な状況が続いております。
不動産金融市場においては、新型コロナウイルス感染症の影響は限定的であり、都心近郊における住宅地・商業地の地価の大きな変動は見られないものの、オフィスや商業施設の需要減少による空室率の上昇がみられることや、感染症拡大の収束時期の見通しが立たない現状を踏まえて、今後の不動産の流動性や不動産価格の動向に留意する必要があります。
このような環境の下、当社においては、従来通り「債権の健全性」を重視した顧客開拓を行った結果、当第3四半期末における営業貸付金残高は、前事業年度末の72,267,419千円から1,966,619千円(2.7%)減少の70,300,799千円となりました。
当第3四半期累計期間における経営成績は以下の通りです。
営業貸付金利息は、期中平均営業貸付金残高が前年同四半期比4.2%の増加となったこと等により、前年同四半期比216,764千円(6.5%)の増加となりました。
その他の営業収益は、期中貸付額の減少等に伴い、手数料収入が前年同四半期比60,344千円(10.3%)の減少となったこと等により、前年同四半期比70,979千円(7.2%)の減少となりました。
以上により、当第3四半期累計期間における営業収益は、前年同四半期比145,785千円(3.4%)の増加となりました。
金融費用は、期中平均有利子負債残高が前年同四半期比5.1%の増加となったものの、平均調達金利が低下したこと等により、前年同四半期比21,303千円(9.5%)の減少となりました。
その他の営業費用は、前年同四半期比11,287千円(1.0%)の減少となりました。
以上により、当第3四半期累計期間における営業費用は、前年同四半期比32,768千円(2.4%)の減少となりました。
営業外損益、特別損益ともに利益に大きな影響を与えるものはなく、法人税等合計は、前年同四半期比44,289千円(4.3%)の増加となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における業績は、営業収益は4,463,507千円(前年同四半期比3.4%増)、営業費用は1,328,668千円(同2.4%減)となり、営業利益は3,134,838千円(同6.0%増)、経常利益は3,135,885千円(同6.0%増)、四半期純利益は2,057,011千円(同6.9%増)となりました。
なお、当社は不動産担保ローン事業の単一セグメントであるため、セグメントに関連付けた記載は行っておりません。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)営業の状況
① 営業収益の状況
当第3四半期累計期間の営業収益をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 前年同四半期比(%) | |
| 不動産担保ローン事業 | (千円) | 4,463,507 | 3.4 |
| 報告セグメント計 | (千円) | 4,463,507 | 3.4 |
| 合計 | (千円) | 4,463,507 | 3.4 |
(注)消費税等につきましては、税込方式で表示しております。
② 営業貸付金増減額及び残高
| 区分 | 前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
| 金額(千円) | 金額(千円) | |
| 期首残高 | 67,837,042 | 72,267,419 |
| 期中貸付額 | 22,273,687 | 21,170,776 |
| 期中回収額 | 19,532,729 | 23,137,395 |
| 破産更生債権等振替額 | - | - |
| 貸倒償却額 | 10,478 | - |
| 四半期会計期間末残高 | 70,567,522 | 70,300,799 |
| 平均貸付金残高 | 67,953,415 | 70,788,016 |
③ 営業貸付金残高の内訳
利率別貸付金残高
| 利率別 | 前第3四半期会計期間末 (2019年12月31日) | 当第3四半期会計期間末 (2020年12月31日) | ||||||
| 件数 | 残高(千円) | 件数 | 残高(千円) | |||||
| 構成 割合 (%) | 構成 割合 (%) | 構成 割合 (%) | 構成 割合 (%) | |||||
| 0.0%超 4.0%以下 | 144 | 2.4 | 6,153,217 | 8.7 | 130 | 2.4 | 8,281,891 | 11.8 |
| 4.0%超 5.0%以下 | 550 | 9.1 | 14,989,184 | 21.2 | 673 | 12.3 | 18,799,971 | 26.8 |
| 5.0%超 6.0%以下 | 1,302 | 21.7 | 18,096,425 | 25.7 | 1,680 | 30.6 | 22,275,355 | 31.7 |
| 6.0%超 7.0%以下 | 1,745 | 29.0 | 18,965,683 | 26.9 | 1,332 | 24.3 | 12,801,235 | 18.2 |
| 7.0%超 8.0%以下 | 2,007 | 33.4 | 11,454,132 | 16.2 | 1,538 | 28.0 | 7,684,648 | 10.9 |
| 8.0%超 9.0%以下 | 252 | 4.2 | 886,551 | 1.3 | 128 | 2.3 | 449,247 | 0.6 |
| 9.0%超 10.0%以下 | 13 | 0.2 | 22,327 | 0.0 | 6 | 0.1 | 8,449 | 0.0 |
| 合計 | 6,013 | 100.0 | 70,567,522 | 100.0 | 5,487 | 100.0 | 70,300,799 | 100.0 |
(注)件数は同一顧客の場合でも契約が異なる場合は1件として計算しておりますので、顧客数での表示とは相違があります。
④ 調達実績
借入先別内訳
| 借入先別 | 前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | ||||
| 調達額 (千円) | 返済額 (千円) | 四半期末残高 (千円) | 調達額 (千円) | 返済額 (千円) | 四半期末残高 (千円) | |
| 都市銀行 | 1,500,000 | 1,389,925 | 5,695,371 | 3,000,000 | 2,735,353 | 6,730,011 |
| 地方銀行 | 4,500,000 | 5,004,258 | 18,530,729 | 4,320,000 | 5,635,648 | 19,174,348 |
| 信託銀行 | 300,000 | 464,940 | 1,420,290 | 300,000 | 509,940 | 1,050,370 |
| その他銀行 | 3,000,000 | 1,375,000 | 6,275,000 | 1,000,000 | 1,725,000 | 5,525,000 |
| 保険会社 | - | 120,000 | 355,000 | - | 120,000 | 195,000 |
| 事業会社 | 700,000 | 412,702 | 1,795,080 | - | 474,668 | 1,131,666 |
| 証券化借入金 | - | 888,000 | 524,000 | - | 368,000 | - |
| 合計 | 10,000,000 | 9,654,826 | 34,595,470 | 8,620,000 | 11,568,610 | 33,806,395 |