四半期報告書-第105期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日 以下「当第3四半期」)における経済環境は、新型コロナウイルス感染症の第5波の収束以降、徐々に経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、足元では変異株の発生により感染が再拡大しており、燃料価格の高騰ともあいまって先行きは不透明な状況にあります。
当第3四半期の連結業績は、以下のとおりです。
(百万円)
営業収益面では収益認識会計基準等の適用影響などがあり、利益面では燃料価格の上昇影響などがありましたが、グループ全体で拡販ならびにコスト改善・生産性向上に取り組むとともに、M&Aを推進した結果、連結営業収益、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前年同期を上回る結果となりました。
当第3四半期のセグメント別の状況は以下のとおりです。
(物流事業)
(百万円)
燃料価格の上昇影響などがありましたが、前年同期に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて大きく減少した物量の回復が見られる中、拡販ならびにコスト改善・生産性向上に取り組むとともに、M&Aの収益寄与があったことなどにより、営業収益は3,240億7百万円と対前年同期比339億22百万円の増収、セグメント利益は186億60百万円と対前年同期比29億58百万円の増益となりました。
(商事・貿易事業)
(百万円)
4月に家庭紙卸売のアズフィット株式会社を連結子会社化するとともに、拡販ならびにコスト改善などに努めましたが、収益認識会計基準等の適用影響、燃料販売における仕入価格の上昇などにより、営業収益は1,141億29百万円と対前年同期比70億51百万円の減収、セグメント利益は23億1百万円と対前年同期比1億10百万円の減益となりました。
(その他事業)
(百万円)
2021年1月に会員制の総合卸売・小売の寺内株式会社を連結子会社化し、拡販ならびにコスト改善に努めるとともに、10~12月にかけては、個人消費に持ち直しの動きが見られたことなどにより、営業収益は273億12百万円と対前年同期比139億75百万円の増収、セグメント利益は1億67百万円と対前年同期比3億77百万円の増益となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(総資産)
当第3四半期末における総資産は、4,605億59百万円となり、前期末に比べ244億92百万円増加いたしました。
流動資産は、1,692億23百万円となり、前期末に比べ53億32百万円増加いたしました。これは、現金及び預金が119億4百万円減少したものの、受取手形、営業未収入金及び契約資産が128億71百万円、電子記録債権が10億45百万円、商品及び製品が10億48百万円、その他流動資産が23億28百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、2,913億35百万円となり、前期末に比べ191億59百万円増加いたしました。これは、有形固定資産が157億91百万円、無形固定資産が38億19百万円増加したことなどによるものです。
(負債)
当第3四半期末における負債合計は、3,091億81百万円となり、前期末に比べ192億35百万円増加いたしました。
流動負債は、1,313億79百万円となり、前期末に比べ23億35百万円減少いたしました。これは、支払手形及び営業未払金が71億87百万円、電子記録債務が10億32百万円、短期借入金が13億31百万円増加したものの、1年内償還予定の社債が70億94百万円、未払法人税等が32億75百万円、賞与引当金が24億60百万円減少したことなどによるものです。
固定負債は、1,778億2百万円となり、前期末に比べ215億71百万円増加いたしました。これは、社債が99億76百万円、長期借入金が80億20百万円、長期リース債務が15億19百万円、その他固定負債が20億79百万円増加したことなどによるものです。
(純資産)
当第3四半期末における純資産は、1,513億77百万円となり、前期末に比べ52億56百万円増加いたしました。これは、自己株式の取得により34億97百万円減少したものの、利益剰余金が79億39百万円、非支配株主持分が10億18百万円増加したことなどによるものです。自己資本比率は前期末から0.7ポイント低下し、30.2%となりました。
なお、2020年12月1日に行われた株式会社UACJ物流との企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第2四半期連結会計期間に確定したため、財政状態については、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いて前期末との比較・分析を行っております。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、35百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日 以下「当第3四半期」)における経済環境は、新型コロナウイルス感染症の第5波の収束以降、徐々に経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、足元では変異株の発生により感染が再拡大しており、燃料価格の高騰ともあいまって先行きは不透明な状況にあります。
当第3四半期の連結業績は、以下のとおりです。
(百万円)
| 前第3四半期 | 当第3四半期 | 増減額 | 増減率 | |
| 営業収益 | 424,603 | 465,449 | 40,846 | 9.6% |
| 営業利益 | 17,400 | 20,356 | 2,956 | 17.0% |
| 経常利益 | 17,663 | 21,040 | 3,376 | 19.1% |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 11,605 | 12,656 | 1,051 | 9.1% |
営業収益面では収益認識会計基準等の適用影響などがあり、利益面では燃料価格の上昇影響などがありましたが、グループ全体で拡販ならびにコスト改善・生産性向上に取り組むとともに、M&Aを推進した結果、連結営業収益、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前年同期を上回る結果となりました。
当第3四半期のセグメント別の状況は以下のとおりです。
(物流事業)
(百万円)
| 前第3四半期 | 当第3四半期 | 増減額 | 増減率 | |
| 営業収益 | 290,084 | 324,007 | 33,922 | 11.7% |
| セグメント利益 | 15,702 | 18,660 | 2,958 | 18.8% |
燃料価格の上昇影響などがありましたが、前年同期に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて大きく減少した物量の回復が見られる中、拡販ならびにコスト改善・生産性向上に取り組むとともに、M&Aの収益寄与があったことなどにより、営業収益は3,240億7百万円と対前年同期比339億22百万円の増収、セグメント利益は186億60百万円と対前年同期比29億58百万円の増益となりました。
(商事・貿易事業)
(百万円)
| 前第3四半期 | 当第3四半期 | 増減額 | 増減率 | |
| 営業収益 | 121,180 | 114,129 | △7,051 | △5.8% |
| セグメント利益 | 2,412 | 2,301 | △110 | △4.6% |
4月に家庭紙卸売のアズフィット株式会社を連結子会社化するとともに、拡販ならびにコスト改善などに努めましたが、収益認識会計基準等の適用影響、燃料販売における仕入価格の上昇などにより、営業収益は1,141億29百万円と対前年同期比70億51百万円の減収、セグメント利益は23億1百万円と対前年同期比1億10百万円の減益となりました。
(その他事業)
(百万円)
| 前第3四半期 | 当第3四半期 | 増減額 | 増減率 | |
| 営業収益 | 13,337 | 27,312 | 13,975 | 104.8% |
| セグメント利益 又は損失(△) | △209 | 167 | 377 | ― |
2021年1月に会員制の総合卸売・小売の寺内株式会社を連結子会社化し、拡販ならびにコスト改善に努めるとともに、10~12月にかけては、個人消費に持ち直しの動きが見られたことなどにより、営業収益は273億12百万円と対前年同期比139億75百万円の増収、セグメント利益は1億67百万円と対前年同期比3億77百万円の増益となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(総資産)
当第3四半期末における総資産は、4,605億59百万円となり、前期末に比べ244億92百万円増加いたしました。
流動資産は、1,692億23百万円となり、前期末に比べ53億32百万円増加いたしました。これは、現金及び預金が119億4百万円減少したものの、受取手形、営業未収入金及び契約資産が128億71百万円、電子記録債権が10億45百万円、商品及び製品が10億48百万円、その他流動資産が23億28百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、2,913億35百万円となり、前期末に比べ191億59百万円増加いたしました。これは、有形固定資産が157億91百万円、無形固定資産が38億19百万円増加したことなどによるものです。
(負債)
当第3四半期末における負債合計は、3,091億81百万円となり、前期末に比べ192億35百万円増加いたしました。
流動負債は、1,313億79百万円となり、前期末に比べ23億35百万円減少いたしました。これは、支払手形及び営業未払金が71億87百万円、電子記録債務が10億32百万円、短期借入金が13億31百万円増加したものの、1年内償還予定の社債が70億94百万円、未払法人税等が32億75百万円、賞与引当金が24億60百万円減少したことなどによるものです。
固定負債は、1,778億2百万円となり、前期末に比べ215億71百万円増加いたしました。これは、社債が99億76百万円、長期借入金が80億20百万円、長期リース債務が15億19百万円、その他固定負債が20億79百万円増加したことなどによるものです。
(純資産)
当第3四半期末における純資産は、1,513億77百万円となり、前期末に比べ52億56百万円増加いたしました。これは、自己株式の取得により34億97百万円減少したものの、利益剰余金が79億39百万円、非支配株主持分が10億18百万円増加したことなどによるものです。自己資本比率は前期末から0.7ポイント低下し、30.2%となりました。
なお、2020年12月1日に行われた株式会社UACJ物流との企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第2四半期連結会計期間に確定したため、財政状態については、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いて前期末との比較・分析を行っております。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、35百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。