有価証券報告書-第69期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当連結会計年度において、当社グループはイノベーション(成長戦略)とコスト・リダクションを経営の二本柱とし、事業活動を推進しました。
国内事業では、ポテトチップスは2016年夏の北海道における台風被害による馬鈴しょの調達不足から生産・販売アイテムの調整を行いましたが、馬鈴しょの本格的な収穫期を迎えた第2四半期以降は販売を再開するとともに、地域との共創で開発した47都道府県の地域の味のポテトチップスを発売するなど、市場回復のための積極的な販売活動に注力しました。また、販売費の効率的な運用等によるコスト・リダクションを推進し、利益改善にも努めました。
海外事業においては、主力地域である北米の事業立て直しに注力しましたが、売上の安定化と原価改善の遅れにより、利益面に大きな影響を与えました。一方、前期に新規参入したインドネシアにおいては、販路の拡大と積極的な販促活動により、売上拡大を図りました。スペインでは、販売していた豆系スナックの売上規模の拡大が望めないと判断し、2017年10月に販売子会社であるCalbee Iberia, S.L.を清算しました。
中国シリアル市場への本格的参入に向けて、北海道工場内に「フルグラ」製造ラインを新設・稼働開始し、第2四半期から香港の連結子会社で越境Eコマースによる販売を開始しました。また、中国市場でのさらなるフルグラ事業の拡大に向けて、京都工場内に製造ラインの建設を開始し、2018年夏の稼働に向けて準備を進めるとともに、2018年2月に中国国内でのEコマース販売のための新会社、カルビー(杭州)食品有限公司(中国杭州市)を設立する等の施策を推進しました。
この結果、当連結会計年度の売上高は、251,575百万円(前連結会計年度比0.3%減)となりました。営業利益は、国内事業では販売費のコントロール等のコスト・リダクションに努めたものの、海外事業では主力地域の北米の売上が回復とならず減少したことに加えて、稼働低下による原価率の上昇や販売費の増加等のコスト悪化により、26,828百万円(前連結会計年度比7.0%減)となり、営業利益率は10.7%(前連結会計年度比0.7ポイント悪化)になりました。経常利益は、為替差損562百万円等により26,179百万円(前連結会計年度比8.5%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、17,330百万円(前連結会計年度比6.8%減)となりました。
事業別の売上高は以下のとおりです。
① 食品製造販売事業
(国内食品製造販売事業)
・国内スナック菓子
国内スナック菓子の売上高は、「ポテトチップスクリスプ」の売上が大幅に伸長したことや、ポテトチップスの売上が第2四半期以降の生産回復を機に強い需要が継続し拡大基調で推移した一方で、「じゃがりこ」、小麦系スナックならびにコーン系スナック等の売上が伸び悩み、前連結会計年度比でほぼ横ばいとなりました。
国内スナック菓子の製品別売上高は以下のとおりです。
・ポテト系スナックの売上高は、ポテトチップスは北海道での馬鈴しょの本格的な収穫を迎え、一時販売を休止していた「ピザポテト」等の生産・販売を再開して以来、強い需要が継続したことに加え、47都道府県の地域の味を再現したポテトチップスの発売等が奏功し、第2四半期以降の売上は好調に推移し増収となりましたが、一方、「じゃがりこ」は期間限定品の取り止め等による影響から減収となり、前連結会計年度比でほぼ横ばいとなりました。
・小麦系スナックの売上高は、「かっぱえびせん」の期間限定品の販売アイテム減少等により、前連結会計年度比で減収となりました。
・コーン系・豆系スナックの売上高は、ポップコーン等のコーン系スナックの販売不振により、前連結会計年度比で減収となりました。
・その他スナックの売上高は、前年第2四半期から販売開始した「ポテトチップスクリスプ」の販売地域の拡大とフレーバー展開を進め、前連結会計年度比で大幅に増収となりました。
・国内シリアル食品
国内シリアル食品の売上高は、「フルグラ」の製品ラインナップを拡充したものの、海外消費分の変動が減少に大きく影響したほか、当期からコーンフレークの販売を終了したことにより、前連結会計年度比で減収となりました。
・国内その他食品
国内その他食品には、ベーカリー事業、馬鈴しょ加工品、青果用馬鈴しょ等の販売等が含まれています。
国内その他食品の売上高は、ベーカリー事業における売上減少等により、前連結会計年度比で減収となりました。
(海外食品製造販売事業)
・海外スナック菓子
海外スナック菓子の売上高は、主力地域である北米では豆系スナック「Harvest Snaps」の大手顧客への販売が振るわず大幅な減収となりましたが、前期に新規参入したインドネシア等での売上拡大が貢献し、前連結会計年度比で増収となりました。
・海外シリアル食品
海外シリアル食品は、北海道工場内に新設した「フルグラ」の製造ラインが稼働開始し、第2四半期から中国向けに「フルグラ」の越境Eコマースによる販売を開始しました。
海外食品製造販売事業の地域別売上高は以下のとおりです。
*1 中華圏:中国、台湾、香港におけるスナック菓子およびシリアル食品の売上を含む
*2 その他アジア・豪州:タイ、フィリピン、シンガポール、インドネシア、オーストラリアにおけるスナック菓子の売上を含む
② その他事業
その他事業には主に物流事業、販売促進ツール関連事業が含まれています。その他事業の売上高は、主に販売促進ツールの売上が増加したことにより、前連結会計年度比で増収となりました。
(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末における資産は、前連結会計年度末に比べ10,126百万円増加し、192,137百万円となりました。この主な要因は、末日が金融機関休業日であったことから入金が翌月にずれ込み、受取手形及び売掛金が増加したことによるものです。
負債は、流動負債その他に計上されている未払消費税等の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,484百万円減少し、45,470百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ11,611百万円増加し、146,667百万円となりました。
この結果、自己資本比率は72.5%となり、前連結会計年度末に比べ2.1ポイント上昇しました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ2,432百万円減少し、42,195百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加および未払金の減少等により前連結会計年度と比べ16,599百万円収入が減少し、9,358百万円の純収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、主として有価証券の償還による収入が増加したことにより前連結会計年度と比べ7,146百万円支出が減少し、6,258百万円の純支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出が減少したことにより前連結会計年度と比べ9,261百万円支出が減少し、5,450百万円の純支出となりました。
(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)
当社グループの重要な資本的支出の予定及びその資金の調達源については「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画 (1) 重要な設備の新設等」に記載の通りであります。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績を示すと、次のとおりであります。
(注)1 金額は、販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当社グループは、需要予測に基づく見込生産を行っているため、該当事項はありません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 経営成績の分析
当連結会計年度において、当社グループはイノベーション(成長戦略)とコスト・リダクションを経営の二本柱とし、事業活動を推進しました。
国内事業では、ポテトチップスは2016年夏の北海道における台風被害による馬鈴しょの調達不足から生産・販売アイテムの調整を行いましたが、馬鈴しょの本格的な収穫期を迎えた第2四半期以降は販売を再開するとともに、地域との共創で開発した47都道府県の地域の味のポテトチップスを発売するなど、市場回復のための積極的な販売活動に注力しました。また、販売費の効率的な運用等によるコスト・リダクションを推進し、利益改善にも努めました。
海外事業においては、主力地域である北米の事業立て直しに注力しましたが、売上の安定化と原価改善の遅れにより、利益面に大きな影響を与えました。一方、前期に新規参入したインドネシアにおいては、販路の拡大と積極的な販促活動により、売上拡大を図りました。スペインでは、販売していた豆系スナックの売上規模の拡大が望めないと判断し、2017年10月に販売子会社であるCalbee Iberia, S.L.を清算しました。
中国シリアル市場への本格的参入に向けて、北海道工場内に「フルグラ」製造ラインを新設・稼働開始し、第2四半期から香港の連結子会社で越境Eコマースによる販売を開始しました。また、中国市場でのさらなるフルグラ事業の拡大に向けて、京都工場内に製造ラインの建設を開始し、2018年夏の稼働に向けて準備を進めるとともに、2018年2月に中国国内でのEコマース販売のための新会社、カルビー(杭州)食品有限公司(中国杭州市)を設立する等の施策を推進しました。
この結果、当連結会計年度の売上高は、251,575百万円(前連結会計年度比0.3%減)となりました。営業利益は、国内事業では販売費のコントロール等のコスト・リダクションに努めたものの、海外事業では主力地域の北米の売上が回復とならず減少したことに加えて、稼働低下による原価率の上昇や販売費の増加等のコスト悪化により、26,828百万円(前連結会計年度比7.0%減)となり、営業利益率は10.7%(前連結会計年度比0.7ポイント悪化)になりました。経常利益は、為替差損562百万円等により26,179百万円(前連結会計年度比8.5%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、17,330百万円(前連結会計年度比6.8%減)となりました。
2017年3月期 | 2018年3月期 | 伸び率(%) | 現地通貨 ベースの 伸び率 (%) | |||
金額 (百万円) | 構成比 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | |||
国内売上高 | 223,441 | 88.5 | 217,774 | 86.6 | △2.5 | △2.5 |
海外売上高 | 28,978 | 11.5 | 33,801 | 13.4 | +16.6 | +13.5 |
合計 | 252,420 | 100.0 | 251,575 | 100.0 | △0.3 | △0.7 |
事業別の売上高は以下のとおりです。
売上高 | 2017年3月期 | 2018年3月期 | ||
金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 伸び率 (%) | ||
① 食品製造販売事業 | 248,872 | 247,577 | △0.5 | |
国内食品製造販売事業 | 219,893 | 213,775 | △2.8 | |
国内スナック菓子 | 174,305 | 175,575 | +0.7 | |
国内シリアル食品 | 30,436 | 23,836 | △21.7 | |
国内その他食品 | 15,152 | 14,363 | △5.2 | |
海外食品製造販売事業 | 28,978 | 33,801 | +16.6 | |
海外スナック菓子 | 28,978 | 31,266 | +7.9 | |
海外シリアル食品 | - | 2,534 | - | |
② その他事業 | 3,548 | 3,998 | +12.7 | |
合計 | 252,420 | 251,575 | △0.3 |
① 食品製造販売事業
(国内食品製造販売事業)
・国内スナック菓子
国内スナック菓子の売上高は、「ポテトチップスクリスプ」の売上が大幅に伸長したことや、ポテトチップスの売上が第2四半期以降の生産回復を機に強い需要が継続し拡大基調で推移した一方で、「じゃがりこ」、小麦系スナックならびにコーン系スナック等の売上が伸び悩み、前連結会計年度比でほぼ横ばいとなりました。
国内スナック菓子の製品別売上高は以下のとおりです。
売上高 | 2017年3月期 | 2018年3月期 | ||
金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 伸び率 (%) | ||
ポテト系スナック | 126,824 | 126,305 | △0.4 | |
ポテトチップス | 76,583 | 77,007 | +0.6 | |
じゃがりこ | 36,685 | 35,695 | △2.7 | |
Jagabee/じゃがポックル | 13,556 | 13,602 | +0.3 | |
小麦系スナック | 22,795 | 22,405 | △1.7 | |
かっぱえびせん | 11,130 | 10,707 | △3.8 | |
サッポロポテト等 | 11,664 | 11,697 | +0.3 | |
コーン系・豆系スナック | 17,160 | 16,785 | △2.2 | |
その他スナック | 7,524 | 10,078 | +33.9 | |
国内スナック菓子 計 | 174,305 | 175,575 | +0.7 |
・ポテト系スナックの売上高は、ポテトチップスは北海道での馬鈴しょの本格的な収穫を迎え、一時販売を休止していた「ピザポテト」等の生産・販売を再開して以来、強い需要が継続したことに加え、47都道府県の地域の味を再現したポテトチップスの発売等が奏功し、第2四半期以降の売上は好調に推移し増収となりましたが、一方、「じゃがりこ」は期間限定品の取り止め等による影響から減収となり、前連結会計年度比でほぼ横ばいとなりました。
・小麦系スナックの売上高は、「かっぱえびせん」の期間限定品の販売アイテム減少等により、前連結会計年度比で減収となりました。
・コーン系・豆系スナックの売上高は、ポップコーン等のコーン系スナックの販売不振により、前連結会計年度比で減収となりました。
・その他スナックの売上高は、前年第2四半期から販売開始した「ポテトチップスクリスプ」の販売地域の拡大とフレーバー展開を進め、前連結会計年度比で大幅に増収となりました。
・国内シリアル食品
国内シリアル食品の売上高は、「フルグラ」の製品ラインナップを拡充したものの、海外消費分の変動が減少に大きく影響したほか、当期からコーンフレークの販売を終了したことにより、前連結会計年度比で減収となりました。
・国内その他食品
国内その他食品には、ベーカリー事業、馬鈴しょ加工品、青果用馬鈴しょ等の販売等が含まれています。
国内その他食品の売上高は、ベーカリー事業における売上減少等により、前連結会計年度比で減収となりました。
(海外食品製造販売事業)
・海外スナック菓子
海外スナック菓子の売上高は、主力地域である北米では豆系スナック「Harvest Snaps」の大手顧客への販売が振るわず大幅な減収となりましたが、前期に新規参入したインドネシア等での売上拡大が貢献し、前連結会計年度比で増収となりました。
・海外シリアル食品
海外シリアル食品は、北海道工場内に新設した「フルグラ」の製造ラインが稼働開始し、第2四半期から中国向けに「フルグラ」の越境Eコマースによる販売を開始しました。
海外食品製造販売事業の地域別売上高は以下のとおりです。
売上高 | 2017年3月期 | 2018年3月期 | ||
金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 伸び率 (%) | ||
北米 | 11,606 | 9,843 | △15.2 | |
アジア | 中華圏 | 5,217 | 8,718 | +67.1 |
韓国 | 5,336 | 5,283 | △1.0 | |
その他アジア・豪州 | 5,798 | 8,551 | +47.5 | |
欧州 | 1,019 | 1,404 | +37.7 | |
海外食品製造販売事業 計 | 28,978 | 33,801 | +16.6 |
*1 中華圏:中国、台湾、香港におけるスナック菓子およびシリアル食品の売上を含む
*2 その他アジア・豪州:タイ、フィリピン、シンガポール、インドネシア、オーストラリアにおけるスナック菓子の売上を含む
② その他事業
その他事業には主に物流事業、販売促進ツール関連事業が含まれています。その他事業の売上高は、主に販売促進ツールの売上が増加したことにより、前連結会計年度比で増収となりました。
(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末における資産は、前連結会計年度末に比べ10,126百万円増加し、192,137百万円となりました。この主な要因は、末日が金融機関休業日であったことから入金が翌月にずれ込み、受取手形及び売掛金が増加したことによるものです。
負債は、流動負債その他に計上されている未払消費税等の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,484百万円減少し、45,470百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ11,611百万円増加し、146,667百万円となりました。
この結果、自己資本比率は72.5%となり、前連結会計年度末に比べ2.1ポイント上昇しました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ2,432百万円減少し、42,195百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加および未払金の減少等により前連結会計年度と比べ16,599百万円収入が減少し、9,358百万円の純収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、主として有価証券の償還による収入が増加したことにより前連結会計年度と比べ7,146百万円支出が減少し、6,258百万円の純支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出が減少したことにより前連結会計年度と比べ9,261百万円支出が減少し、5,450百万円の純支出となりました。
(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)
当社グループの重要な資本的支出の予定及びその資金の調達源については「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画 (1) 重要な設備の新設等」に記載の通りであります。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績を示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前期比(%) |
食品製造販売事業 | 246,986 | △0.8 |
合計 | 246,986 | △0.8 |
(注)1 金額は、販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当社グループは、需要予測に基づく見込生産を行っているため、該当事項はありません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前期比(%) |
食品製造販売事業 | 247,577 | △0.5 |
その他 | 3,998 | +12.7 |
合計 | 251,575 | △0.3 |
(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
相手先 | 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | ||
販売高 (百万円) | 割合(%) | 販売高 (百万円) | 割合(%) | |
三菱食品㈱ | 21,692 | 8.6 | 28,080 | 11.2 |
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。