四半期報告書-第7期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 9:45
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
a.財政状態
当第1四半期連結会計期間末の資産残高は2兆4,090億円で、開発中のプロジェクトの進捗により固定資産が増加したこと等から前期末から合計37億円増加、負債残高についても1兆8,405億円、有利子負債の増加等から前期末から合計39億円増加しております。当第1四半期連結会計期間末の純資産残高については5,685億円、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等があったものの剰余金の配当等により合計2億円減少しております。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,865億円(対前第1四半期+7.0%)、営業利益112億円(同△4.8%)、経常利益85億円(同△13.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益38億円(同△29.5%)となりました。
オフィス市況、マンション市況は引き続き堅調に推移しておりますが、住宅事業セグメントにおける一括売却の反動減等により、増収減益となっております。
住宅事業セグメント等において第4四半期に物件の引渡しが偏重する予定であること等から通期予想に対する進捗率は低くなっておりますが、当期の業績は通期予想に対して順調に推移していると判断しております。
四半期別売上高・営業利益(累計)(億円)

第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
2020年3月期 売上高1,865---
2019年3月期 売上高1,7434,0265,8449,019
2020年3月期 営業利益112---
2019年3月期 営業利益118322445802

セグメント別では、管理事業、仲介事業、次世代・関連事業セグメントの3セグメントが増収増益、ウェルネス事業、ハンズ事業セグメントの2セグメントが増収減益、都市事業セグメントが減収増益、住宅事業セグメントが減収減益となっております(対前第1四半期)。
売上高(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
合計1,7431,8651239,019
都市547545△12,564
住宅13199△321,214
管理377423461,739
仲介213267541,189
ウェルネス232257241,239
ハンズ2302322974
次世代・関連事業709929416
全社・消去△56△560△316

営業利益(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
合計118112△6802
都市10611812499
住宅1△12△1354
管理1112086
仲介17203139
ウェルネス4△2△779
ハンズ31△18
次世代・関連事業△7△449
全社・消去△17△21△4△71

① 都市事業
売上高は545億円(対前第1四半期△0.3%)、営業利益は118億円(同+11.2%)となりました。
投資家向けのビル等売却収益の減少により減収となったものの、渋谷ソラスタ等の新規稼働物件の寄与や既存物件での賃貸収益の改善等により増益となりました。なお、空室率(オフィスビル・商業施設)は0.2%と引き続き低水準を維持しております。オフィス市況は引き続き堅調に推移しており、下記の主な開業物件については、全物件でリーシングが完了しております。
(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
売上高547545△12,564
営業利益10611812499

売上高内訳(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
賃貸(オフィスビル)911008368
賃貸(商業施設)10111312415
資産運用等140111△29899
住宅賃貸等2142228882

空室率(オフィスビル・商業施設)
2017年3月期末2018年3月期末2019年3月期末当第1四半期末
2.0%0.5%0.4%0.2%

主な開業物件(2020年3月期開業物件)
用途竣工時期延床面積
渋谷ソラスタオフィス2019年3月47千㎡
なんば元町一丁目プレイスホテル2019年5月5千㎡
キュープラザ池袋商業・映画館2019年7月17千㎡
神保町北東急ビルオフィス2019年7月11千㎡
渋谷フクラスオフィス・商業2019年10月(予定)59千㎡
(仮称)浅草二丁目ホテル計画ホテル2020年3月(予定)6千㎡

② 住宅事業
売上高は99億円(対前第1四半期△24.5%)、12億円の営業損失となりました。
前年同期に売上計上があった、下記売上高内訳の「その他」に含まれる一括売却の反動減等により減収減益となりました。販売については引き続き堅調に推移し、マンションの通期売上予想に対する契約済み割合は、期首の54%から66%(同+9P)となり、通期予想に対して順調に推移しております。
なお、当第1四半期連結累計期間においては分譲マンションの新規竣工物件はなく、「ブランズ永田町」(東京都千代田区)等の完成在庫を計上しております。
(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
売上高13199△321,214
営業利益1△12△1354

売上高内訳(億円)

前第1四半期当第1四半期比較前期
マンション115戸65111戸6611,266戸861
戸建39戸31戸0△3111戸22
その他-62-32△30-331

供給販売戸数
前第1四半期当第1四半期完成在庫数
新規供給戸数契約戸数新規供給戸数契約戸数2019年3月期末当第1四半期末
マンション265戸318戸263戸261戸497戸387戸
戸建29戸32戸9戸5戸7戸11戸

③ 管理事業
売上高は423億円(対前第1四半期+12.2%)、営業利益は12億円(同+2.1%)となりました。
㈱東急コミュニティーにおけるマンション及びビル等の管理ストック拡大による管理収益の増加に加え、ビル等の工事売上が増加したこと等により増収増益となりました。なお、当第1四半期連結会計期間より、戸建リフォーム工事が次世代・関連事業セグメントから移管されており、下記売上高内訳では「マンション」に含まれております。
なお、2019年6月末のマンション管理ストックは841千戸(うち総合管理戸数525千戸)と着実に拡大しております。
(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
売上高377423461,739
営業利益1112086

売上高内訳(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
マンション257285281,173
ビル等11913818566

期末管理物件数
2017年3月期末2018年3月期末2019年3月期末当第1四半期末
マンション(戸)741,624822,231831,684841,334
ビル (件)1,4831,5001,5401,550

④ 仲介事業
売上高は267億円(対前第1四半期+25.6%)、営業利益は20億円(同+16.1%)となりました。
東急リバブル㈱における売買仲介については、リテール部門・ホールセール部門ともに取引件数は増加し、引き続き不動産流通市場が堅調に推移しております。なお、投資用一棟レジデンスや買取再販事業等の不動産販売での売上増加等により増収増益となりました。
(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
売上高213267541,189
営業利益17203139

売上高内訳(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
売買仲介127126△1577
販売受託45133
不動産販売7613155557
その他65△021

⑤ ウェルネス事業
売上高は257億円(対前第1四半期+10.3%)、2億円の営業損失となりました。
昨年開業したリゾート施設や都市型ホテル等の通期稼働により増収となったものの、下記売上高内訳の「販売」に含まれる別荘・会員権販売の反動減等により減益となりました。
なお、新規施設として2019年4月にシニア住宅の「クレールレジデンス横浜十日市場」(神奈川県横浜市)が開業いたしました。
(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
売上高232257241,239
営業利益4△2△779

売上高内訳(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
リゾート運営80877413(ゴルフ場、ハーヴェストクラブ、スキー場等)
オアシス43474179(フィットネスクラブ等)
シニア住宅1824579
東急ステイ31387133(都市型ホテル)
福利厚生代行2626△097
販売1714△4262
その他1721476

(注)当第1四半期連結会計期間より、「その他」に含まれていたリゾートホテルを「リゾート運営」に移管、リゾートに関わる不動産流通事業を「販売」に移管しており、「前第1四半期」及び「前期」の数値も同様に組み替えております。
⑥ ハンズ事業
売上高は232億円(対前第1四半期+1.0%)、営業利益は1億円(同△55.3%)となりました。
㈱東急ハンズにおいて既存店が増収(同+0.6%)となったものの、新規店舗の開業費用等の増加により減益となりました。なお、新規店舗として2019年4月に海外4店舗目となる「東急ハンズジュエル店」(シンガポール)が開業したほか、6月にフランチャイズ形態の店舗として「東急ハンズ浦添西海岸店」(沖縄県浦添市)が開業いたしました。
(億円)

前第1四半期当第1四半期比較前期
売上高2302322974
営業利益31△18

⑦ 次世代・関連事業
売上高は99億円(対前第1四半期+41.2%)、4億円の営業損失となりました。
インドネシアの分譲マンションである「BRANZ SIMATUPANG」と「BRANZ BSD」の計上等により増収増益となりました。なお、下記売上高内訳の「注文住宅」は、当第1四半期連結会計期間より戸建リフォーム工事を管理事業セグメントに移管したため、前期までの「リフォーム・注文住宅」から名称を変更しております。
(億円)

前第1四半期当第1四半期比較前期
売上高709929416
営業利益△7△449

売上高内訳(億円)
前第1四半期当第1四半期比較前期
海外事業等2565493
注文住宅4121△19194
造園建設2721△6130

(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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