訂正半期報告書-第12期(2025/04/01-2026/03/31)
この「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」は、当社グループの経営成績等(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況)に重要な影響を与えた事象や要因を経営者の視点から分析・検討したものです。
なお、以下の記載における将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
・経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(財政状態及び経営成績の状況)
当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)のわが国経済は、米国の通商政策の影響が一部に見られたものの、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調を辿りました。個人消費は、物価上昇による抑制の影響を受けつつも、賃金の増加と雇用の拡大に支えられ底堅く推移しました。企業業績は高水準を維持しており、特に非製造業を中心にデジタル化や省力化を目的とした設備投資が増加し、国内需要の下支えとなりました。
先行きについては、政府の経済対策や緩和的な金融環境のもと、内需を中心に景気は緩やかな回復を続けると見込まれます。ただし、各国の通商政策を巡る不確実性や海外経済の減速は、景気の下振れ要因となる可能性があります。国内では、賃上げの定着や投資促進策が景気を支える一方で、継続的な物価上昇が消費者マインドを抑制する懸念もあります。こうした中、日本銀行は経済・物価情勢の改善に応じて政策金利の引き上げを示唆しており、金融引き締めが国内経済に与える影響についても慎重な見極めが求められます。
このような環境のもと、当中間連結会計期間の連結経常収益は、前年同期比121億円増加し891億円となりました。一方、連結経常費用は、前年同期比35億円増加の614億円となり、その結果、経常利益は前年同期比85億円増加し276億円となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比63億円増加の192億円となりました。
当中間連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末比3,014億円増加し7兆3,960億円となり、純資産は前連結会計年度末比268億円増加し3,982億円となりました。
主要な勘定残高につきましては、預金は前連結会計年度末比4,093億円増加し6兆5,170億円、貸出金は前連結会計年度末比918億円増加し5兆720億円、有価証券は前連結会計年度末比507億円増加し8,855億円となりました。
当中間連結会計期間のセグメントごとの経営成績は、以下のとおりとなりました。
[銀行業]
経常収益は前年同期比112億円増加の737億円、セグメント利益(経常利益)は前年同期比80億円増加の262億円となりました。
[リース業]
経常収益は前年同期比6億円増加の81億円、セグメント利益(経常利益)は前年同期比ほぼ横ばいの1億円となりました。
[その他]
報告セグメントに含まれない「その他」の経常収益は前年同期比38億円減少の146億円、セグメント利益(経常利益)は前年同期比38億円減少の43億円となりました。
(資本の財源及び資金の流動性)
前事業年度の有価証券報告書に記載した「資本の財源及び資金の流動性」の内容について、重要な変更はありません。
・経営方針等に照らした、経営者による経営成績等の分析・検討内容
当中間連結会計期間の経営成績は、連結業績の大宗を占めるきらぼし銀行の経常利益が258億円(前年同期比+69億円)、中間純利益は180億円(同比+48億円)となりましたが、内部取引の消去など連結決算上の調整を行ったことにより、経常利益が276億円(前年同期比+85億円)、親会社株主に帰属する中間純利益は192億円(同比+63億円)となりました。
なお、きらぼし銀行の経営成績における主な増減要因(前年同期比)は、以下のとおりです。
※1 貸出金利息には実質無利子・無担保融資等自治体から事後的に補給される利子補給金が含まれております。
※2 非金利収益は、コア業務粗利益を構成する計数のうち、資金利益を除いたものです。
(非金利収益=信託報酬+役務取引等利益+その他業務利益(国債等債券損益を除く))
※3 上表の前年同期比の符号は、利益の増加は「+」、利益の減少は「△」で表示しております。
≪中期経営計画のKGI(財務目標)≫
損益の概要(東京きらぼしフィナンシャルグループ[連結])
① 国内・海外別収支
資金運用収支は、前年同期比43億33百万円増加の452億82百万円となりました。
信託報酬は、前年同期比15百万円増加の1億76百万円となりました。
役務取引等収支は、前年同期比23億14百万円増加の116億55百万円となりました。
その他業務収支は、前年同期比54億99百万円増加の5億円となりました。
(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.相殺消去額は、親子会社間の内部取引の相殺消去額等を記載しております。
② 国内・海外別役務取引の状況
役務取引等収益は、前年同期比28億43百万円増加の138億47百万円となりました。
また、役務取引等費用は、前年同期比5億28百万円増加の21億92百万円となりました。
(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.相殺消去額は、親子会社間の内部取引の相殺消去額等を記載しております。
③ 国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.預金の区分は、次のとおりであります。
a.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
b.定期性預金=定期預金+定期積金
3.相殺消去額は、親子会社間の内部取引の相殺消去額等を記載しております。
④ 国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.不動産取引業とは不動産取引の免許を有する業者による不動産業であり、不動産賃貸業等とは主にアパート経営等を営む個人経営者による賃貸業等であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、預金の純増による収入やコールマネー等の純増を主因に1,824億円の収入となり、投資活動によるキャッシュ・フローは有価証券の売却・償還等による収入が発生する一方、有価証券の取得による支出により256億円の支出となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払い等により25億円の支出となりました。この結果、当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は1兆1,320億円となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社及び当社の関係会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について新たに認識すべき事象はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)主要な設備
当中間連結会計期間において、著しい変動はありません。
(自己資本比率等の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らしそれらの自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第20号。以下「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースについて算出しております。
なお、当社は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を、オペレーショナル・リスク相当額の算出においては標準的計測手法を、それぞれ採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(1998年法律第132号)第6条に基づき、株式会社きらぼし銀行の中間貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(1948年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について、債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2.危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3.要管理債権
要管理債権とは、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4.正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
株式会社きらぼし銀行(単体)の資産の査定の額
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結子会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、株式会社きらぼし銀行1社であります。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
(注)1.上記残高表には、金銭評価の困難な信託を除いております。
2.共同信託他社管理財産については、前連結会計年度及び当中間連結会計期間の取扱残高はありません。
② 貸出金残高の状況(業種別貸出状況)
(注)不動産取引業とは不動産取引の免許を有する業者による不動産業であり、不動産賃貸業等とは主にアパート経営等を営む個人経営者による賃貸業等であります。
③ 元本補てん契約のある信託の運用/受入状況
該当事項はありません。
なお、以下の記載における将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
・経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(財政状態及び経営成績の状況)
当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)のわが国経済は、米国の通商政策の影響が一部に見られたものの、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調を辿りました。個人消費は、物価上昇による抑制の影響を受けつつも、賃金の増加と雇用の拡大に支えられ底堅く推移しました。企業業績は高水準を維持しており、特に非製造業を中心にデジタル化や省力化を目的とした設備投資が増加し、国内需要の下支えとなりました。
先行きについては、政府の経済対策や緩和的な金融環境のもと、内需を中心に景気は緩やかな回復を続けると見込まれます。ただし、各国の通商政策を巡る不確実性や海外経済の減速は、景気の下振れ要因となる可能性があります。国内では、賃上げの定着や投資促進策が景気を支える一方で、継続的な物価上昇が消費者マインドを抑制する懸念もあります。こうした中、日本銀行は経済・物価情勢の改善に応じて政策金利の引き上げを示唆しており、金融引き締めが国内経済に与える影響についても慎重な見極めが求められます。
このような環境のもと、当中間連結会計期間の連結経常収益は、前年同期比121億円増加し891億円となりました。一方、連結経常費用は、前年同期比35億円増加の614億円となり、その結果、経常利益は前年同期比85億円増加し276億円となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比63億円増加の192億円となりました。
当中間連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末比3,014億円増加し7兆3,960億円となり、純資産は前連結会計年度末比268億円増加し3,982億円となりました。
主要な勘定残高につきましては、預金は前連結会計年度末比4,093億円増加し6兆5,170億円、貸出金は前連結会計年度末比918億円増加し5兆720億円、有価証券は前連結会計年度末比507億円増加し8,855億円となりました。
当中間連結会計期間のセグメントごとの経営成績は、以下のとおりとなりました。
[銀行業]
経常収益は前年同期比112億円増加の737億円、セグメント利益(経常利益)は前年同期比80億円増加の262億円となりました。
[リース業]
経常収益は前年同期比6億円増加の81億円、セグメント利益(経常利益)は前年同期比ほぼ横ばいの1億円となりました。
[その他]
報告セグメントに含まれない「その他」の経常収益は前年同期比38億円減少の146億円、セグメント利益(経常利益)は前年同期比38億円減少の43億円となりました。
(資本の財源及び資金の流動性)
前事業年度の有価証券報告書に記載した「資本の財源及び資金の流動性」の内容について、重要な変更はありません。
・経営方針等に照らした、経営者による経営成績等の分析・検討内容
当中間連結会計期間の経営成績は、連結業績の大宗を占めるきらぼし銀行の経常利益が258億円(前年同期比+69億円)、中間純利益は180億円(同比+48億円)となりましたが、内部取引の消去など連結決算上の調整を行ったことにより、経常利益が276億円(前年同期比+85億円)、親会社株主に帰属する中間純利益は192億円(同比+63億円)となりました。
なお、きらぼし銀行の経営成績における主な増減要因(前年同期比)は、以下のとおりです。
| ① 貸出金利息※1 | メイン化取引の推進、お客さまとのリレーション強化の取組みや政策金利上昇の影響等により貸出金利回りが上昇し、前年同期比+74億円。 |
| ② 有価証券利息配当金 | ファンド収益の増加(+37億円)等により同比+34億円 |
| ③ その他資金利益 | 金利上昇に伴う預金等利息の増加等により同比△58億円。 |
| ④ 非金利収益※2 | 円債及び外債のヘッジコストが減少したこと等により同比+23億円。 |
| ⑤ 経費 | 事務委託費等物件費の増加等により同比△7億円。 |
| ⑥ 与信関係費用 | 金融再生支援や予兆管理強化等により費用発生は抑制された一方、貸倒実績率の上昇により貸倒引当金が増加したこと等により同比△1億円。 |
| ⑦ 債券・株式等関係損益 | 債券の売却損が減少した一方、株式の売却益の減少等により同比△1億円。 |
※1 貸出金利息には実質無利子・無担保融資等自治体から事後的に補給される利子補給金が含まれております。
※2 非金利収益は、コア業務粗利益を構成する計数のうち、資金利益を除いたものです。
(非金利収益=信託報酬+役務取引等利益+その他業務利益(国債等債券損益を除く))
※3 上表の前年同期比の符号は、利益の増加は「+」、利益の減少は「△」で表示しております。
≪中期経営計画のKGI(財務目標)≫
| 2025年9月期 の実績 | 最終年度 (2026年度) の目標計数 | ||
| 当社 <連結> | 当期純利益 | 192億円 | 300億円 |
| グループ会社利益 ※きらぼし銀行を除く | 16億円 | 50億円 | |
| ROE | 9.9% | 7%台後半 | |
| 自己資本比率 | 9.0% | 8.3% | |
| きらぼし銀行 <単体> | コアOHR | 55.9% | 50%台半ば |
損益の概要(東京きらぼしフィナンシャルグループ[連結])
| (単位:百万円) | |||||
| 2025年 9月期 | 2024年 9月期 | ||||
| 2024年 9月期比 | |||||
| 連結経常収益 | 1 | 89,101 | 12,146 | 76,954 | |
| 連結粗利益 | 2 | 57,614 | 12,164 | 45,450 | |
| (除く国債等債券損益(5勘定尻)) | 3 | (56,678) | (8,620) | (48,057) | |
| 資金利益 | 4 | 45,282 | 4,333 | 40,948 | |
| 信託報酬 | 5 | 176 | 15 | 160 | |
| 役務取引等利益 | 6 | 11,655 | 2,314 | 9,340 | |
| その他業務利益 | 7 | 500 | 5,499 | △4,999 | |
| 経費(除く臨時処理分) | 8 | 34,872 | 1,796 | 33,075 | |
| 与信関係費用 | 9 | 1,633 | 336 | 1,297 | |
| 貸出金償却 | 10 | 3 | 2 | 0 | |
| 個別貸倒引当金繰入額 | 11 | 1,478 | △62 | 1,540 | |
| その他与信関係費用 | 12 | 152 | 396 | △244 | |
| 株式等関係損益 | 13 | 3,974 | △2,787 | 6,761 | |
| 持分法による投資損益 | 14 | 3 | △0 | 3 | |
| その他 | 15 | 2,545 | 1,353 | 1,191 | |
| 経常利益 | 16 | 27,631 | 8,597 | 19,034 | |
| 特別損益 | 17 | 207 | 244 | △37 | |
| 税金等調整前中間純利益 | 18 | 27,838 | 8,841 | 18,997 | |
| 法人税等合計 | 19 | 8,611 | 2,531 | 6,079 | |
| 法人税、住民税及び事業税 | 20 | 7,867 | 2,801 | 5,066 | |
| 法人税等調整額 | 21 | 743 | △269 | 1,013 | |
| 中間純利益 | 22 | 19,227 | 6,309 | 12,918 | |
| 非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) | 23 | 0 | 1 | △0 | |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 24 | 19,227 | 6,308 | 12,919 | |
① 国内・海外別収支
資金運用収支は、前年同期比43億33百万円増加の452億82百万円となりました。
信託報酬は、前年同期比15百万円増加の1億76百万円となりました。
役務取引等収支は、前年同期比23億14百万円増加の116億55百万円となりました。
その他業務収支は、前年同期比54億99百万円増加の5億円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 (△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前中間連結会計期間 | 48,166 | 2 | 7,219 | 40,948 |
| 当中間連結会計期間 | 48,477 | 2 | 3,197 | 45,282 | |
| うち資金運用収益 | 前中間連結会計期間 | 53,361 | 2 | 8,739 | 44,623 |
| 当中間連結会計期間 | 63,559 | 2 | 5,784 | 57,777 | |
| うち資金調達費用 | 前中間連結会計期間 | 5,194 | - | 1,519 | 3,674 |
| 当中間連結会計期間 | 15,081 | - | 2,586 | 12,495 | |
| 信託報酬 | 前中間連結会計期間 | 160 | - | - | 160 |
| 当中間連結会計期間 | 176 | - | - | 176 | |
| 役務取引等収支 | 前中間連結会計期間 | 10,330 | 60 | 1,050 | 9,340 |
| 当中間連結会計期間 | 12,866 | 86 | 1,298 | 11,655 | |
| うち役務取引等収益 | 前中間連結会計期間 | 12,342 | 60 | 1,398 | 11,004 |
| 当中間連結会計期間 | 15,548 | 86 | 1,787 | 13,847 | |
| うち役務取引等費用 | 前中間連結会計期間 | 2,011 | - | 347 | 1,663 |
| 当中間連結会計期間 | 2,681 | - | 489 | 2,192 | |
| その他業務収支 | 前中間連結会計期間 | △2,524 | 0 | 2,475 | △4,999 |
| 当中間連結会計期間 | 2,964 | 0 | 2,464 | 500 | |
| うちその他業務収益 | 前中間連結会計期間 | 4,906 | 0 | 2,696 | 2,209 |
| 当中間連結会計期間 | 4,086 | 0 | 2,623 | 1,463 | |
| うちその他業務費用 | 前中間連結会計期間 | 7,430 | 0 | 221 | 7,209 |
| 当中間連結会計期間 | 1,121 | - | 158 | 963 |
(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.相殺消去額は、親子会社間の内部取引の相殺消去額等を記載しております。
② 国内・海外別役務取引の状況
役務取引等収益は、前年同期比28億43百万円増加の138億47百万円となりました。
また、役務取引等費用は、前年同期比5億28百万円増加の21億92百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 (△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前中間連結会計期間 | 12,342 | 60 | 1,398 | 11,004 |
| 当中間連結会計期間 | 15,548 | 86 | 1,787 | 13,847 | |
| うち預金・貸出業務 | 前中間連結会計期間 | 361 | - | - | 361 |
| 当中間連結会計期間 | 1,178 | - | - | 1,178 | |
| うち為替業務 | 前中間連結会計期間 | 1,349 | - | 18 | 1,331 |
| 当中間連結会計期間 | 1,427 | - | 9 | 1,417 | |
| うち証券関連業務 | 前中間連結会計期間 | 1,328 | - | 39 | 1,289 |
| 当中間連結会計期間 | 1,276 | - | 28 | 1,248 | |
| うち代理業務 | 前中間連結会計期間 | 1,580 | - | - | 1,580 |
| 当中間連結会計期間 | 1,341 | - | - | 1,341 | |
| うち保護預り ・貸金庫業務 | 前中間連結会計期間 | 122 | - | - | 122 |
| 当中間連結会計期間 | 114 | - | - | 114 | |
| うち保証業務 | 前中間連結会計期間 | 667 | - | 323 | 344 |
| 当中間連結会計期間 | 629 | - | 330 | 299 | |
| 役務取引等費用 | 前中間連結会計期間 | 2,011 | - | 347 | 1,663 |
| 当中間連結会計期間 | 2,681 | - | 489 | 2,192 | |
| うち為替業務 | 前中間連結会計期間 | 278 | - | 8 | 269 |
| 当中間連結会計期間 | 333 | - | 5 | 328 |
(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.相殺消去額は、親子会社間の内部取引の相殺消去額等を記載しております。
③ 国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 (△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前中間連結会計期間 | 5,960,099 | - | 62,820 | 5,897,279 |
| 当中間連結会計期間 | 6,549,514 | - | 32,512 | 6,517,001 | |
| うち流動性預金 | 前中間連結会計期間 | 3,784,602 | - | 59,736 | 3,724,866 |
| 当中間連結会計期間 | 3,787,286 | - | 30,547 | 3,756,738 | |
| うち定期性預金 | 前中間連結会計期間 | 2,115,896 | - | 3,084 | 2,112,812 |
| 当中間連結会計期間 | 2,716,761 | - | 1,185 | 2,715,576 | |
| うちその他 | 前中間連結会計期間 | 59,600 | - | - | 59,600 |
| 当中間連結会計期間 | 45,465 | - | 778 | 44,687 | |
| 譲渡性預金 | 前中間連結会計期間 | 195,000 | - | - | 195,000 |
| 当中間連結会計期間 | 162,000 | - | - | 162,000 | |
| 総合計 | 前中間連結会計期間 | 6,155,099 | - | 62,820 | 6,092,279 |
| 当中間連結会計期間 | 6,711,514 | - | 32,512 | 6,679,001 |
(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.預金の区分は、次のとおりであります。
a.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
b.定期性預金=定期預金+定期積金
3.相殺消去額は、親子会社間の内部取引の相殺消去額等を記載しております。
④ 国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内 (除く特別国際金融取引勘定分) | 4,828,114 | 100.00 | 5,072,060 | 100.00 |
| 製造業 | 370,835 | 7.68 | 374,894 | 7.39 |
| 農業、林業 | 1,331 | 0.02 | 1,298 | 0.02 |
| 漁業 | 246 | 0.00 | 288 | 0.00 |
| 鉱業、採石業、砂利採取業 | 1,412 | 0.02 | 1,350 | 0.02 |
| 建設業 | 208,333 | 4.31 | 210,925 | 4.15 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 25,021 | 0.51 | 41,854 | 0.82 |
| 情報通信業 | 132,937 | 2.75 | 127,815 | 2.51 |
| 運輸業、郵便業 | 63,748 | 1.32 | 64,978 | 1.28 |
| 卸売業、小売業 | 509,670 | 10.55 | 479,195 | 9.44 |
| 金融業、保険業 | 389,870 | 8.07 | 472,397 | 9.31 |
| 不動産業 | 1,407,870 | 29.15 | 1,391,185 | 27.42 |
| 不動産取引業 (注)2 | 538,419 | 11.15 | 538,768 | 10.62 |
| 不動産賃貸業等 (注)2 | 869,450 | 18.00 | 852,417 | 16.80 |
| 物品賃貸業 | 78,757 | 1.63 | 89,605 | 1.76 |
| 学術研究、専門・技術サービス業 | 95,005 | 1.96 | 100,693 | 1.98 |
| 宿泊業 | 14,856 | 0.30 | 14,663 | 0.28 |
| 飲食業 | 52,767 | 1.09 | 51,422 | 1.01 |
| 生活関連サービス業、娯楽業 | 68,813 | 1.42 | 76,637 | 1.51 |
| 教育、学習支援業 | 44,672 | 0.92 | 42,523 | 0.83 |
| 医療・福祉 | 206,714 | 4.28 | 211,985 | 4.17 |
| その他サービス | 120,805 | 2.50 | 126,681 | 2.49 |
| 地方公共団体 | 263,014 | 5.44 | 320,911 | 6.32 |
| その他 | 771,426 | 15.97 | 870,748 | 17.16 |
| 海外及び特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府系 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 4,828,114 | ── | 5,072,060 | ── |
(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.不動産取引業とは不動産取引の免許を有する業者による不動産業であり、不動産賃貸業等とは主にアパート経営等を営む個人経営者による賃貸業等であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、預金の純増による収入やコールマネー等の純増を主因に1,824億円の収入となり、投資活動によるキャッシュ・フローは有価証券の売却・償還等による収入が発生する一方、有価証券の取得による支出により256億円の支出となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払い等により25億円の支出となりました。この結果、当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は1兆1,320億円となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社及び当社の関係会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について新たに認識すべき事象はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)主要な設備
当中間連結会計期間において、著しい変動はありません。
(自己資本比率等の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らしそれらの自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第20号。以下「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースについて算出しております。
なお、当社は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を、オペレーショナル・リスク相当額の算出においては標準的計測手法を、それぞれ採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
| (単位:億円、%) | |
| 2025年9月30日 | |
| 1.連結自己資本比率(2/3) | 9.07 |
| 2.連結における自己資本の額 | 3,673 |
| 3.リスク・アセットの額 | 40,462 |
| 4.連結総所要自己資本額 | 1,618 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(1998年法律第132号)第6条に基づき、株式会社きらぼし銀行の中間貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(1948年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について、債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2.危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3.要管理債権
要管理債権とは、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4.正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
株式会社きらぼし銀行(単体)の資産の査定の額
| 債権の区分 | 2024年9月30日 | 2025年9月30日 |
| 金額(億円) | 金額(億円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 173 | 144 |
| 危険債権 | 780 | 674 |
| 要管理債権 | 77 | 49 |
| 正常債権 | 47,664 | 48,847 |
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結子会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、株式会社きらぼし銀行1社であります。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
| 資産 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2025年9月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 貸出金 | 700 | 0.48 | 574 | 0.37 |
| 金銭債権 | 37,906 | 26.05 | 39,942 | 26.01 |
| 有形固定資産 | 103,350 | 71.02 | 109,321 | 71.18 |
| その他債権 | 0 | 0.00 | 0 | 0.00 |
| 銀行勘定貸 | - | - | - | - |
| 現金預け金 | 3,558 | 2.45 | 3,747 | 2.44 |
| 合計 | 145,516 | 100.00 | 153,586 | 100.00 |
| 負債 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2025年9月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 特定金銭信託 | 864 | 0.59 | 743 | 0.48 |
| 金銭債権の信託 | 38,047 | 26.14 | 40,024 | 26.05 |
| 包括信託 | 106,603 | 73.25 | 112,818 | 73.45 |
| 合計 | 145,516 | 100.00 | 153,586 | 100.00 |
(注)1.上記残高表には、金銭評価の困難な信託を除いております。
2.共同信託他社管理財産については、前連結会計年度及び当中間連結会計期間の取扱残高はありません。
② 貸出金残高の状況(業種別貸出状況)
| 業種別 | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2025年9月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 製造業 | - | - | - | - |
| 農業、林業 | - | - | - | - |
| 漁業 | - | - | - | - |
| 鉱業、採石業、砂利採取業 | - | - | - | - |
| 建設業 | - | - | - | - |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | - | - | - | - |
| 情報通信業 | - | - | - | - |
| 運輸業、郵便業 | - | - | - | - |
| 卸売業、小売業 | - | - | - | - |
| 金融業、保険業 | - | - | - | - |
| 不動産業 | 180 | 25.71 | 150 | 26.13 |
| 不動産取引業 (注) | - | - | - | - |
| 不動産賃貸業等 (注) | 180 | 25.71 | 150 | 26.13 |
| 物品賃貸業 | - | - | - | - |
| 学術研究、専門・技術サービス業 | - | - | - | - |
| 宿泊業 | - | - | - | - |
| 飲食業 | - | - | - | - |
| 生活関連サービス業、娯楽業 | - | - | - | - |
| 教育、学習支援業 | - | - | - | - |
| 医療・福祉 | - | - | - | - |
| その他サービス | 520 | 74.29 | 424 | 73.87 |
| 地方公共団体 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 700 | ── | 574 | ── |
(注)不動産取引業とは不動産取引の免許を有する業者による不動産業であり、不動産賃貸業等とは主にアパート経営等を営む個人経営者による賃貸業等であります。
③ 元本補てん契約のある信託の運用/受入状況
該当事項はありません。