当社の金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認監査人等が、来年度異動することとなったため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)退任する監査公認会計士等の概要

①名称	新日本有限責任監査法人
②所在地	東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル
③業務執行社員の氏名	中村雅一、伊藤功樹、武藤太一、三木康弘

(2)異動年月日
第177期定時株主総会開催日(2016年6月開催予定)
(3)退任する監査公認会計士等の直近における就任年月日
2015年6月25日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等
該当事項はありません。
(5)異動に至った理由及び経緯
来年度の会計監査人については、従前から監査委員会において検討を進めておりましたが、2015年12月22日に新日本有限責任監査法人より、来年度の監査契約を締結しない旨の申出を受けたことによります。
なお、現在、当社は、来年度の監査公認会計士等につきまして、複数の候補を選定し検討を進めております。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
新日本有限責任監査法人からは、同監査法人は、第三者委員会の調査等を踏まえ、当社が組織的な隠ぺい工作を行い、その結果、同監査法人が監査を十分に行なうことができなくなっていたと認識しており、その当時の主な経営陣が退任したことを考慮しても、会計監査人を継続することはできないと考えたことにより来年度の監査契約を締結しない旨の申出を行ったとの連絡を受けております。
以 上