臨時報告書

【提出】
2017/02/03 15:01
【資料】
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提出理由

当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

特別損失の計上
(1) 当該事象の発生年月日
平成29年2月3日
(2) 当該事象の内容
当社グループは、厳しい経営環境の中、事業の収益性の低下などに伴い、減損損失を特別損失に計上いたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
平成29年3月期第3四半期の連結決算において12,078百万円、個別決算において12,069百万円を特別損失に計上いたしました。
主な内容は以下のとおりであります。
第3四半期(平成28年10月1日~平成28年12月31日)(単位:百万円)
内    容金    額
連結個別
ディスプレイデバイス(三重工場の機械装置・金型等)5,4745,474
エネルギーソリューション(葛城工場の機械装置・ソフトウエア等)107107
当社遊休資産等(田辺ビル、三原工場の建物等)6,4886,488
中国及び米国子会社の遊休資産等(機械装置等)9-
合    計12,07812,069

連結の金額は百万円未満を四捨五入、個別の金額は百万円未満を切捨てして表示しております。
(ご参考)
第3四半期累計期間(平成28年4月1日~平成28年12月31日)(単位:百万円)
内    容金    額
連結個別
ディスプレイデバイス(三重・亀山工場の機械装置・金型等)9,0359,035
エネルギーソリューション(葛城・堺工場のソフトウエア・機械装置等)458458
当社遊休資産等(田辺ビル、三原・栃木・天理工場の建物・機械装置等)7,4937,493
中国及び米国子会社の遊休資産等(機械装置等)823-
合    計17,80916,986

連結の金額は百万円未満を四捨五入、個別の金額は百万円未満を切捨てして表示しております。
以 上